先日、長年お付き合いさせていただいているご主催者様の講演会にて、平松類(ひらまつるい)先生のお話を聞いてまいりました。
いつもお忙しい中で、お時間を調整いただき、本当感謝です!
今回は『後悔しない病院のかかり方』のテーマで、通常90分のご講演のところ、60分でお話いただきました。
各メディアへご出演されている先生ですが、2年前の24時間テレビでのドラマの医療監修とともに、お医者さんとしてご出演された経験があるとのこと。(ご覧になられた方もいるかと思います。)
その際セリフも用意され、(病気の話は慣れているものの)一言のセリフでもお家で50回くらい練習されたそうです。
しかし本番、一言のセリフでも数回取り直しをされ、いざ放送となると、セリフだけカットされてしまったという落ちに、みなさん笑われ、つかみはばっちり◎
講演では、お医者さんへの伝え方のコツについてお話いただきました。
・治療を行う本人、もしくはその家族が、願っている結果が、お医者さんによって施された治療の結果とは異ならないようにするためには?
(ex 本人は痛みをとってほしかったが、希望をしっかり伝えなければ治療は、痛みではなく延命優先となってしまう)
・自分の本当に求める場所の治療をしてもらうためには?
(ex お腹が痛くて、、、、最近は腰も痛い。と言ってしまうと、本当はお腹の痛みを治してほしいのに、緊急性や治しやすさを考え、腰の痛みなど別の症状の治療をされてしまう)
ただし、これはいい医者にかかることが大前提。
藪医者も数%ほどいるそうなので注意してくださいね!
藪医者にあたらないためには、口コミが大事とのこと。
インターネットの口コミではなく、周りの人からの口コミに耳を傾けてください。
良い先生はその人によって変わってくるので、まずは良くない先生の情報を集めるといいみたいですよ!
60分講演で、お話を詰められていると伺っておりましたが、わかりやすく、最後には落語もお聞きすることができ、とても勉強になりました。
ちなみに、講演前にスタッフKが乱視についての悩みを相談したところ、アドバイスもいただきました!優しい!
さらに、平松先生が今月ご出版された最新書籍『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる! ガボール・アイ』にも解決の糸口が!
これは眼球ではなく、もう一つの視力の決め手となる、情報処理を行う脳を鍛えることで回復につながるという方法だそうです。
「世界で唯一科学的に証明された」回復法なのに、1日3分から始められるお手軽さ。
しかもやり方は、表紙のような模様の中から1つ選び、その模様と同じものを探すという単純なもの。
難しいとか面倒なことはないので、簡単に、短時間でできるので、持続してできそうです!
これは実践するしかない、ということで、効果がでることを期待して、続けてみたいと思います。(信じている方が良い結果となるそうです!)
ご講演のお問い合わせ、書籍にご興味ある方はお手に取っていただければ幸いです😊
(文・スタッフT)
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