1984年8月3日生まれ。岡山県倉敷市出身。
2009年~2012年、2020年~2021年、日本代表のキャプテンを務め、長年に渡って女子バレーボール界のキーマンとなった。
ロンドンオリンピックではリーダーとしてチームを支え、日本女子バレーボールとして28年ぶりとなるメダル獲得に貢献。
結婚・出産を経ても第一線で輝き続け、2021年には東京オリンピックに出場した。
同年に現役を引退し、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に入学。
引退後はクインシーズ刈谷チームコーディネーターに就任し、バレーボールの強化、普及に貢献している一方、JVA、SVリーグの理事を務めるかたわら、ビジネスパーソン向けの講演やテレビの解説等様々なフィールドで活躍の場を広げている。
1984年 岡山県生まれ
2003年 成徳学園(現・下北沢成徳)高等学校卒業
2004年 日本代表初選出
2008年 イタリアセリエA、ベルガモ移籍
2008年 北京オリンピック ベストブロッカー賞
2012年 ロンドンオリンピック 銅メダル(28年ぶり)
2014年 第一子出産後、競技復帰
2016年 リオデジャネイロオリンピック
2021年 東京オリンピック
現役引退