1974年8月21日　長野県生まれ。
東京都立青山高等学校、青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒業。
1997年　朝日新聞社入社。大津支局、広島支局、大阪本社社会部などで勤務。
2005年～2006年　中国人民大学に留学。
2007年～2013年　中国総局北京特派員として2度の中国共産党大会を取材。
2013年～2014年　ハーバード大学フェアバンクセンター中国研究所客員研究員。
2014年　国際報道部機動特派員。
2015年～2018年　アメリカ総局員（ワシントン特派員）として、オバマ・トランプ両政権の外交政策や大統領選
などを取材。
2022年4月20日付で朝日新聞社を退職。
青山学院大学客員教授、北海道大学公共政策学研究センター上席研究員に就任。
2022年10月1日付でキヤノングローバル戦略研究所　主任研究員にジャーナリストとして初めて就任。
2025年4月　北海道大学公共政策大学院　客員教授に就任。

著書に『十三億分の一の男　中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争）』、『宿命　習近平闘争秘史』、『潜入中国　厳戒現場に迫った特派員の2000日 』など多数。

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2022/9/2(金)より夕刊フジ「ニュース裏表」の毎週金曜日担当で連載中。
週刊ポスト（2022/6/20発売号より）にて『プーチンと習近平　世界でもっとも危険なふたり』と題し短期集中連載されました。
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