1963年、愛知県名古屋市生まれ。中央大学卒業。
産経新聞社論説委員を経て、一般社団法人「人口減少対策総合研究所」理事長に就任。
現在、高知大学客員教授、大正大学客員教授、東日本国際大学健康社会戦略研究所客員教授、株式会社産業経済新聞社客員論説委員のほか、厚労省をはじめ政府の各有識者会議委員も務める。
人口減少日本で起きることを克明に描いた著書『未来の年表』、続編の『未来の年表2』、『未来の地図帳』はいずれもベストセラーとなり、累計で90万部(2021年12月現在)を突破した。
これら以外にも多数の著書があり、また新聞・雑誌への連載のほか、数多くのテレビ・ラジオ番組に出演。