早稲田大学卒業。
米国MBA(経営学修士)修了。全米トップ0.5%に成績/人物評価・学長推薦にて授与される全米優秀大学院生を受賞。米国博士後期課程(Ph.D)中退。
国連にて内部監査業務専門官、戦略立案専門官リーダー、世界基準のCSR運動である「国連グローバルコンパクト」推進やダイバーシティ・人権啓発推進等に携わる。
退官後、民間企業役員として人事総務統括・監査統括、経営行動科学学会理事、岡山大学大学院非常勤講師、株式会社アシスト顧問、JA長野中央会顧問、上場IT企業JFEシステムズ株式会社アドバイザー、その他の企業や業界団体の顧問などを歴任。
ダイバーシティ経営、リスク管理・危機管理・防災対策、経営戦略、ビッグデータ戦略、コンプライアンス、人権・CSR・CSV経営などをはじめ、経営の諸課題に多角的で幅広い視野からのわかりやすい指導が好評。
電力・ガス・大手上場企業経営陣や大手コンサルタント・弁護士・公認会計士・医師・看護師長などの専門家を指導する講師としての指導や自治体・監査委員の指導も豊富。
年間120講演・研修、顧問・経営アドバイザー、執筆活動の3本柱で幅広く活動中。
30冊の書籍出版や寄稿・連載など多数。ジャーナリストやコメンテーターでの活動や各対象者に合った指導・経営相談が好評。
株式会社ユニバーサル・アビエーション顧問、一般社団法人日本取締役協会会員、組織学会正会員、日本内部統制研究学会正会員など。
経営視点と現場視点の両方から、身の丈にあった企業や組織の全体最適化を目指すバランス感ある指導を心がけている。
女性活躍推進コーディネーター、コーポレート・ガバナンス・アワード主宰、ガバナンス・コード・オフィサー、IoT推進コンソーシアム有識者会員、世界初の「ビッグデータ・ストラテジスト」、マイナンバー・アンバサダー。
東日本大震災の翌々日には防災・危機管理・事業継続対応の新たな課題とあり方についてIT mediaにて緊急連載。
福島・宮城・三陸など現地レポートや私費を投じた復興支援フォーラムin東京の主宰などを通じ、現場の「生の声」や実態を発信。実際の現場・経営・運営に一歩踏み込んだ寄り添う指導。