静岡県沼津市出身。
1974年 慶應義塾大学卒業
1974年 株式会社イトーヨーカ堂入社
1995年 株式会社ロビンソン百貨店(現 そごう西武)常務取締役
2008年 イトーヨーカ堂執行役員衣料事業部長
2013年 リテールデザイン研究所設立 同所代表
小売業40年、セブン&アイHLD各社役員18年の実績を基に、経営、流通問題のコンサルタントとして独立。
企業アドバイザー、ビジネススクール講師、講演会講師等を行っている。
職業/現職 | リテールデザイン研究所所長 IFIビジネススクール講師 (元)イトーヨーカ堂執行役員衣料事業部長 |
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出身地 | 静岡県 |
出身校(大学) | 慶應義塾大学 |
静岡県沼津市出身。
1974年 慶應義塾大学卒業
1974年 株式会社イトーヨーカ堂入社
1995年 株式会社ロビンソン百貨店(現 そごう西武)常務取締役
2008年 イトーヨーカ堂執行役員衣料事業部長
2013年 リテールデザイン研究所設立 同所代表
小売業40年、セブン&アイHLD各社役員18年の実績を基に、経営、流通問題のコンサルタントとして独立。
企業アドバイザー、ビジネススクール講師、講演会講師等を行っている。
創業者 伊藤雅俊氏らセブン&アイを作り上げたカリスマ達の「経営」を間近で見てきた片山先生。
現場での人材育成ノウハウも、惜しみなく伝授します。
また落研ご出身なだけあり、笑いを起こす話術、わかりやすい構成もさすが!
ご希望に合わせて、内容カスタマイズのご相談に乗っていただくことも可能です。
経営者の皆様にはぜひ一度お聴きいただきたいご講演です。
(詳しくは講演レポートもご覧ください!)
オンライン講演可能です。
趣味・特技 | 落語研究、慶應義塾大学落楽会会員 |
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1、素直に変化を認めることー変化は止められないが、先頭に立つことは出来るー (ドラッカー)
1)働き方改革は世の中の正義ー出来ないのではなくやるしかないー
2)Eコマースはビジネスを根底から覆しているーマスからパーソナルへー
3)お客様の価値観は変わり続けるーモノからコトへー
4)新しい市場も生まれ続けるー昔の価値は今の無価値、昔の無価値が今の価値ー
2、変化が激しい時代だからこそ変えてはならない事があるー企業理念社長の思いー
1)基本の徹底、基本の上で自由な発想ー仕事の基本が決められているかー
2)多角化より本業の追求を忘れないー本業こそ無限の可能性があるー
3)人を育てることに企業の大小はないー人手不足は人材不足から始まるー
3、改革し続けなくては生き残れないー様子見は後退している事を意味するー
1)同質化が中小企業をダメにするー競争相手を見誤っていないかー
2)長年築いた競争優位も賞味期限は早いー世の中の評価はすぐ変わるー
3)変わりたくなければ変わり続けるー現状維持が滅亡の入り口ー
4、行きずまったら見方を変えよー人は無意識に自分の考えに固執しているー
1)経営者が変化が見えないのは罪ー情報が常に集まる状態を作っているかー
2)気付く力こそ経営者の力ー気付く力を養うものはー
1、人手不足は人材不足から始まるー人は畑と同じ、耕せばよい作物が成るー
1)人材と人財の違いー能力に人格が備わって初めて人財になるー
2)人財が育つ組織が重要ー企業の精神的基盤(基本)の有無ー
3)基本は守る事ではなく実行させる事ー基本のない柔軟性は危ないー
2、コミュニケーションが人を育てるーITの進化でコミュニケは良くなった?-
1)伝わらないことは存在しない事と同じー真のコミュニケーションとはー
2)会話を大切にする企業は強いー共有、共感出来ることが多い組織が強いー
3)質問し続けることがマネジメントー目的を持てば目標が出来る、自立3原則ー
3、変化に挑戦できる人が人材ー市場も世の中も常に変化しているー
1)人も企業も現状維持の発想が最も危険ー変わらないために変わり続けるー
2)変化を認めなくては生き残れないー変化は一度成立すると「正義」になるー
3)挑戦して失敗しても叱らないー結果だけで判断しては人材は育たないー
4)経営者も社員も世の中の変化に気付けるかが問われるー気付く力を養うー
1、これまでの価値観では会社は存続できないー企業目的と社員目的の一致点を探るー
1)会社の常識を見直すー企業風土が働き方改革を妨げていないかー
2)時間が成果を保証する時代は終わったー長時間集中できる社員はいないー
3)働き方改革3つのキーワードー働き方改革は新しい「しつけ」ー
4)今や介護も育児も待ったなしの問題ー長時間労働問題より切実ー
2、ワークライフバランスで人材を育てる時代ー働き方改革は会社を救うか?-
1)経営の都合で考えると出来ないー見方を変えれば景色も変わるー
2)働き方の多様化は避けられないー制度作りより個人の動機付けが大切ー
3)女性が活躍できる企業は伸びるー日本で最も遅れた問題ー
4)働き方改革の主役は中間管理職ー実行責任はトップにあるー
3、働き方を改革することが「正義」-変化は一度成立すると正義になるー
1)労働力の価値が変わりつつあるーIT、AIの導入と均衡賃金ー
2)変化は容赦なくやってくるー変化に気付かなくては遅れを取るー
お問い合わせ・ご相談は
日本綜合経営協会は、全国47都道府県を対象に講演依頼に基づく講師派遣や、企画提案などを行なっております。
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