＜ねらい＞
国内市場には開拓の余地があるのに、諦めてしまてはいないでしょうか。
見方を変える・切り口を変えれば成長の可能性はあります。
このことを踏まえ、具体策について展開します。

1.新規開拓が求められている
　　・国内市場はもうダメと思ってないか
　　・4つの切り口で可能性を探る
　　・これまでの自社の顧客はどうか
　　・会社の部門を知って売りを見つける
　　・まず当たってみることから始める

2.自社の競争力を活かす
　　・顧客にとって自力の魅力度は
　　・自社開発のための協力体制づくり
　　・新規開発の商品を定める
　　・IＴを活用して顧客を探す
　　・新規開拓の切り口は

3.前提条件を4つの切り口で整理する
　　・4つの切り口で見極める
　　・どこを中心に動いていくか
　　・類は友を呼ぶの原則
　　・先入観を持たずに進める
　　・新規開拓のための体制づくり

4.紹介営業で芋づる開拓をする
　　・紹介営業のトライアングル
　　・紹介してもらえる3つの要因
　　・紹介営業にどこまで踏み込むか
　　・紹介営業の二面性
　　・常にそのチャンスがあることを前提に動く

＜ねらい＞
組織はトップ・管理者の思う通りに動かないのが実際です。
それは、組織図を描けばそれで組織は動くものと誤解しているところにあります。
組織を構造的（スリーバランスセオリー）のとらえることにより、手の打ち方を明らかに組織効率が向上するための具体策を示しています。

1.どうして組織が動かないか
　　・経営者・管理者の３つの誤解
　　・東北大震災から視る組織の本質
　　・どれも言い切れない組織理論
　　・老舗に学ぶ組織の現実
　　・社風と人に頼る組織は弱い

2.しくみのつくり方・動かし方
　　・他人のしくみは組織を壊す
　　・4つのしくみの切り口はどうか
　　・しくみ偏重主義の欠陥は
　　・ITシステム化の意外な落とし穴
　　・しくみの定着期間を想定する

3.見えない掟（集団規範）が組織を助ける
　　・三人いれば見えない掟ができる
　　・集団規範の見つけ方
　　・集団規範を活用する
　　・老舗に教える集団規範
　　・組織を動かす見えない掟

＜ねらい＞
企業の盛衰はカギは社長にあります。
目先のことにとらわれ過ぎずに、企業の長としていかにあるべきかについて具体的で示します。　　

1.創業経営者と2世・3世経営者
　　・大震災が教えてくれた社長のあり方
　　・社長になったのか、ならされたのか
　　・同族との付き合い方
　　・先代経営者との距離のとり方
　　・経営者の思いつきと決断は違う

2.組織は社長に従わない
　　・「動いているふり」と「動いている」組織の違い
　　・「○○さえあれば」の思い込みを捨てる
　　・スリーバランスセオリーで組織を視る
　　・やみの組織が組織を動かす
　　・やがて失われる社長のパワー

3.組織の作り方・見切り方
　　・「人材がすべて」がすべてにならない
　　・企業価値観が組織を救う
　　・人の配置転換とはずし方

　（家族との関係のつくり方）