1946年、長野県生まれ。
1987年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
『日本国の研究』で1996年度文藝春秋読者賞受賞。
2002年6月、小泉首相より道路公団民営化委員に任命される。
その戦いを描いた『道路の権力』(文春文庫)に続き『道路の決着』(文春文庫)が刊行された。
2007年6月より東京都副知事。
2012年12月、東京都知事に就任。
2010年6月『東京の副知事になってみたら』(小学館新書)、『昭和16年夏の敗戦』(中公文庫)
2011年2月『地下鉄は誰のものか』(ちくま新書)、『突破する力』(青春新書)
2011年6月『言葉の力』(中公新書)
2011年12月『東條英機 処刑の日』(文春文庫)、
2012年3月『決断する力』(PHP新書)
2012年11月『解決する力』(PHP新書)
2013年2月『土地の神話』(小学館文庫)
2013年3月『欲望のメディア』(小学館文庫)
2013年3月『増補 日本凡人伝』(ちくま文庫)
2013年5月『唱歌誕生』(中公文庫)を刊行。