1984年 松竹富士映画「凶弾」でデビュー。その後、舞台、映画、テレビドラマなどに多数出演。
一方、湘南の空と海を見て育ったことから気象に興味をもち、気象予報士試験へ挑戦する。
1997年難関といわれる試験に見事合格。“空の楽しさを伝えられれば”と、お天気キャスターとして登場、お茶の間の人気を得る。
また、2001年に出版された『石原家の人びと』(新潮社)により作家としても注目を集める。
官公庁・地方自治体の環境講演会、シンポジウム多数。
<舞台出演>
紀伊國屋ホール「つかこうへい熱海殺人事件」ほか