1962年、中国四川省に生まれる。
北京大学哲学部を卒業。
1988年に来日。神戸大学文化学研究科博士課程修了後、民間研究所勤務。
2002年に『なぜ中国人は日本人を憎むのか』を著して中国における反日感情の高まりについて先見的な警告を発して以来、評論活動に入る。
著書に『『論語道場』、『謀略家たちの中国』、『中国人の正体』、『中国ネット革命』、『中国版サブプライムローンの恐怖』などがある。
現在は拓殖大学客員教授。中国問題・日中問題を中心に執筆・講演・テレビ出演などの言論活動を展開。
産經新聞本紙にて「石平のChina Watch」隔週コラム連載中。