1958年、高知県安芸市生まれ。
土佐中学校、土佐高等学校を経て、中央大学法学部卒業後、新潮社に入社。
週刊新潮編集部に配属され、記者、デスク、次長、副部長を経て2008年4月に独立。
「毅然と生きた日本人像」をテーマに、幅広い分野で著作を発表。
『甲子園への遺言 伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯』、『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』、『太平洋戦争 最後の証言』シリーズ、『オウム死刑囚 魂の遍歴』等、ベストセラー多数。
『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』で第19回山本七平賞受賞。
最新刊は、「国民の敵」となってしまった新聞の病巣を浮き彫りにし10万部のベストセラーとなっている『新聞という病』。
『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』を原作とした映画『Fukushima 50』が2020年3月に公開予定。
さらに世界73ヵ国で公開も決定している。