1958年、高知県生まれ。
中央大学法学部卒業後、新潮社入社。
週刊新潮編集部で記者、デスク、次長、副部長を経て2008年独立。
「毅然と生きた日本人像」をテーマに、幅広い分野で著作を発表。
『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』で第19回山本七平賞受賞の他ベストセラー多数。
最新刊は、新たな形の全体主義に警鐘を鳴らした『新・階級闘争論』。
WOWOWでドラマ化された「なぜ君は絶望と闘えたのか」は文化庁芸術祭テレビ部門で大賞受賞、『死の淵を見た男』原作の映画「Fukushima50」はブルーリボン賞作品賞受賞、日本アカデミー賞も最多6部門で最優秀賞受賞。