講師:桂 歌助
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桂 歌助かつら うたすけ
職業/現職 | 落語家 |
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生年月日 | 1962年9月19日 |
血液型 | O型 |
出身地 | 新潟県 |
出身校(大学) | 東京理科大学理学部数学科 |
- 略歴
1962年(昭和37年)9月19日生まれ。新潟県十日町市出身。
1987年(昭和62年)3月 東京理科大学理学部数学科卒業。1985年(昭和60年)12月 師匠歌丸に入門、歌児となる。
1986年(昭和61年)3月31日 横浜三吉演芸場で初高座
1986年(昭和61年)5月 前座になる。
1990年(平成2年)6月 二ツ目に昇進、歌助に改名。
1999年(平成11年)5月 真打に昇進。1962年(昭和37年)9月19日、新潟県十日町市(雪ときものとコシヒカリ)で生まれました。5人兄弟の3男。
高校時代は甲子園をめざして練習にあけくれました。が、あと3歩のところで涙をのみ、甲子園には見に行きました。ポジションは1番で、投手、内野、外野みんなやりました。大学では数学を専攻し、英語研究部に所属し、在学中に落語家になりました。
古典落語の公演を中心に仕事をしております。インターネットを落語にいち早くとりいれました。
日本舞踊も踊ります。歌舞伎座出演、「道成寺」の所化、「君が代松竹梅」、2013年(平成25年)国立劇場にて「七福神」を踊りました。
1999年(平成11年)6月から8月にかけて、東海道五十三次すべての宿場で落語会を行いました。
2000年(平成12年)TBS「水戸黄門」に準レギュラー出演。宿場落語を創作発表して参りました。
2013年(平成25年)NHK時代劇「薄桜記」に幇間役で出演。
舞台役者としては、新宿コマ劇場、細川たかし氏のお芝居。
三越劇場にて春秋会男組公演のレギュラー出演をしています。笑いは健康と美容と人間関係円滑の元です。
東海道を歩いて落語をしたことと水戸黄門出演経験から、町作りを目指している自治体からも広く講演を頼まれます。PTA活動の中で、子どもに落語を教える授業も多くの学校から頼まれております。
日本の古典文化の始まりは鎌倉仏教です。
お寺さんでの公演も多く、古典の発展が日本人の心も豊かになる事をうったえています。出囃子: 十日町小唄
<公式サイト> 歌助かわら版 http://utasuke.com/
趣味・特技 | <趣味> 草野球、ヘボ碁、旧街道歩き、東八拳、合気道 |
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講演テーマ 安全は明るいコミュニケーションから
講演テーマ 古典落語に学ぶ日本人の心
講演テーマ 笑いは健康と美容と人間関係円滑の元
- メディア出演歴
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テレビ番組出演歴 TBS「水戸黄門」準レギュラー
NHK時代劇「薄桜記」幇間役