昭和16年 大阪・高槻市生まれ。父は作家でダダイストとして著名な多田文三氏。
昭和36年〜昭和41年までギター・ボーカルとして東京を中心に、ハワイアン界の第一線で活躍。バッキー白片とアロハハワイアンズにも在籍。
昭和42年 コミックバンド「殿さまキングス」に入団。
昭和48年 「なみだの操」が昭和の歌謡史に残る大ヒット(350万枚突破)。
昭和59年 グループ活動と並行して、生涯学習塾「大人の寺子屋」を開設。
平成2年 23年間の活動の後、「殿さまキングス」は解散。
以来、講演活動の傍ら、本格的な執筆に力を注ぐ。
異業種間サークル「小僧六歩(こぞうろっぽ)の会」事務局長を12年間歴任。
平成3年より、骨髄バンク支援の「命のつどい」を全国規模で継続中。
平成12年 「骨髄バンク」より、特別功労賞を受ける
平成12年 「命のつどい」がNPO法人となり、理事長に就任。
平成14年 「寺子屋楽団(5人編成)」を結成。お手軽で楽しいバンドとして、各イベントで活躍中。