昭和44年 三遊亭歌奴(現、圓歌)芸能学院、第一回卒業生として入門。芸名は三遊亭歌五(うたご)。
昭和52年 師匠の家に住み込み、落語、漫談、司会を勉強し、8年の内弟子生活を終え、三遊亭歌文(かもん)と改める。
昭和54年 漫談家としてスタートする。
寄席、ステージ、映画、テレビ、ラジオに出演。
※TV「お店対抗歌合戦」「商店街いらっしゃい」。
文化放送「へ〜い歌文寄席」レギュラー。
ステージは、「都はるみ」の引退まで、司会・漫談で一緒に。
自作「三億円強奪事件」等、創作も多数。
昭和62年 落語への思い強く、師匠・落語協会の許しを得て歌文改め落語家、三遊亭歌慎(かしん)の誕生。
平成3年 国立演芸場、花形落語会で銀賞受賞。
平成5年 席亭並びに落語協会理事賛同のもと、真打昇進を認められ初代、三遊亭若圓歌と改名。
平成7年〜現在 講演活動として「中小企業経営者向け」「小学・中学・高校のP.T.A 」他、各種団体の興味・関心に応じ、多様・多彩なタイトルを準備し、人に活力と情熱を与える努力をしています。