昭和11年 4月22日熊本県出身。
熊本県立済々黌高等学校卒業。
専修大学入学。
日鉄鉱業二瀬営業所入社。
昭和33年 広島カープ入団。
俊足・巧打の内野手として活躍、盗塁王2回。
昭和45年 南海ホークスへ移籍。
昭和46年 現役引退。
昭和49年 広島カープへコーチとして復帰。
昭和50年5月 広島カープ監督就任。
広島カープ創立26年目にして、セリーグ初優勝を果たし、「本当に優勝したんですね」の名言を残す。
著書『耐えて勝つ』出版。
昭和54年、昭和55年 連続日本一に輝く、正力賞受賞。
昭和59年 三たび日本一に輝く。古葉野球を確立。
最優秀監督賞4回、セ・リーグ特別賞を受賞する。
昭和60年10月 広島カープ退団、通算リーグ優勝4回。
昭和62年 横浜大洋ホエールズ監督就任。
平成元年10月 横浜大洋ホエールズ監督退団。
平成8年 著書「決断に悔いなし」出版。
平成11年 野球殿堂入り、監督通算成績 873勝791敗137分。
平成20年2月 東京国際大学硬式野球部監督就任。