1972年(昭和47年)4月2日生まれ。 兵庫県尼崎市出身。
1993年 打撃投手としてオリックスブルーウエーブへテスト入団。
1994年 オリックスブルーウエーブイチロー選手の専属打撃投手(イチロー選手210安打達成)。
1995年 打撃投手として阪神タイガースへ移籍。
1996年 打撃投手として西武ライオンズへ移籍。
1997年 パーソナルトレーナーとして西武高木浩之選手を中心に、野球・ソフトボールチームを数々指導。
1999年 中学硬式野球チーム「ドリームファイターズ」結成。
2000年 ボーイズリーグ加盟チーム名「宝塚ボーイズ」として登録。
3期生に田中将大氏、8期生に歳内宏明氏、現在2名のプロ野球選手を輩出。
2008年 NPO法人ベースボールスピリッツ設立。
2009年~2013年 星野仙一氏が応援する、カル・リプケン世界少年野球大会の日本代表監督を5年連続で務める。
2011年、2012年、2013年と3年連続で星野ジャパンを世界一に導く。
イチロー選手が210安打を達成したときに、イチロー選手の専属打撃投手を務めていたことから『イチローの恋人』としてマスコミに紹介され、それ以来コメントを依頼されてのTV出演多数。1999年に中学硬式野球チーム『宝塚ボーイズ』を結成し、チームの監督を務める一方、講師として全国各地で講演活動をする。
宝塚ボーイズの教え子には、今や日本を代表する投手に成長したメジャーリーガーの田中将大氏や2011年ドラフト2位指名で阪神タイガースに入団した歳内宏明氏がいる。
2008年NPO法人ベースボールスピリッツを設立。野球を通じて子供たちの健全な心身の成長を図るとともに、幅広い世代交流、地域交流に寄与する。
2009年から、星野仙一氏が応援するカル・リプケン世界少年野球大会の日本代表監督に5年連続で就任。
星野ジャパンを2011年、2012年、2013年と3年連続で世界一に導く。
<講演の概要>
イチロー選手、田中将大選手とのかかわりを通じ、一流の選手がなぜ一流であり続けることができるのか。
そのための考え方や行動の仕方を、実体験からわかりやすく語る。また、目標達成のためには何が必要でどこに目標を設定するのが良いのか。目標達成を通じ、強い組織づくりについても語る。
その他、様々なシチュエーションに合わせた講演内容がある。講演回数、年150回を6年間続けている。